NPO法人六星とは

 NPO法人設立の経緯

 ウイズは、これまで、福祉法の網の目から外された「障害」を対象に、本来国がやるべき福祉活動を、無認可、法外施設として積み上げてきました。「一人ひとりの顔が見える、小回りのきく小さな施設をたくさんつくる」を目標に、数々の事業を展開し、社会に認められるようになりました。そしてその活動の中から、次から次へとあらたな要望、ニーズが生まれ、職員の総力を上げて対応しています。法外施設であったからできた事業もあったのですが、無認可施設故の限界もありました。

 ウイズが現在実施している、授産事業、居場所づくり、視覚障害リハビリに加え、高齢視覚障害者の日中活動、中途視覚障害者のリハビリと就労支援、病気を持つ単身視覚障害者の生活支援等々とやるべき事業は山積みなのです。これらの必要な事業を展開するには、資金、人材、法制度の利用、そして基本となる法人格が必要となるのです。

 そこで運営委員会、ウイズを支える会、スタッフと相談の結果、法人格を取得し確実な事業計画の基に一つひとつ実践していくこととなりました。

 本来ならば「社会福祉法人格」を得ることが最良なのですが、資金・力量等の問題で私達は「特定非営利活動法人(NPO法人)」の取得を決意し、平成十八年二月に申請、五月二十四日認証、そして六月一日に登記という運びとなり法人が設立されることとなりました。

 

「六星(ろくせい)」の意味

 NPO法人の名前は「六星(ろくせい)」、正式名は「特定非営利活動法人六星」となります。ウイズは視覚障害を中心にあらゆる障害と関わってきました。そして、視覚障害者にとって教育と文化の原点は点字です。ウイズの大切な仕事の一つは、点字印刷。そして日本点字の考案者の一人が石川倉次氏なのです。石川氏が数多く揮毫された書が「六星照道」なのです。六つの星・点が視覚障害者の道を照らすの意味です。そこで私達はウイズのみんなの意見で法人名を「六星・ろくせい」と致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本点字の父
石川倉次先生
浜松市名残にて生誕

 

 

                   

「NPO法人六星」が設立されると

 「NPO法人六星」が設立されることにより、授産所ウイズの設置・運営主体が現在の浜松市身体障害者福祉協議会からNPO法人六星へと移行致します。しかしウイズの運営基盤は浜松市の補助金事業であることは変わりません(相変わらずの苦しい運営・経営状況は何ら変わりません)。法人格取得により下記の活動の展開が公的に可能となります。国、県、市の事業を選択し事業費を獲得し、またあたらしい必要な事業を提案し、創設、実施することとなります。皆様の益々のご協力、ご支援が必要となります。

  

〈ウイズの活動する「特定非営利活動」〉

1.              保健、医療又は福祉の増進を図る活動

2.              社会教育の推進を図る活動

3.              まちづくりの推進を図る活動

4.              学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動

5.              環境の保全を図る活動

6.              災害救援活動

7.              人権の擁護又は平和の推進を図る活動

8.              国際協力の活動

9.              子どもの健全育成を図る活動

10.       情報化社会の発展を図る活動

11.       職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動

12.       前各号に掲げる活動を行う団体の運営、又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動

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